本記事ではgleasinベーシックプランのひとつの機能である競合・出店指標ブランド(ベンチマークブランド)の自動集計・マップ表示機能についてご紹介します。
競合ブランドは直接的に業種・業態が競合するブランドのことを指し、一般的に買回品であればマーケット内でのシェア、最寄品であれば各エリアからの吸引を勘案し出店を検討する際の重要なポイントのひとつとなります。
加えて、他の業種や業態のブランドを出店の指標とされている店舗開発者の方も多く、これを出店指標ブランドと呼んでいます。
gleasinでは、競合ブランド・出店指標ブランドを合わせてベンチマークブランドと呼んでおり、30ブランドまで登録することが可能です。
gleasinが登録されたベンチマークブランドのHPから店舗情報を毎月収集・更新しますので、データ収集や更新作業の手間がありません。
登録したベンチマークブランドの出店地点は詳細ページのライフスタイルマップ上に表示されます。半径1,2,3,5,10kmで表示する商圏を拡大・縮小することが可能です。
周辺のベンチマークブランドの出店状況は下記の単位で集計され、表示されます。これまで他のマップサービスのピンを目で数えていた作業が不要となります。
またユーザー定義データとして、保有のデータをインポートして同様に収集・表示することも可能です。ユーザー定義データの例としては、スーパーマーケット、ドラックストア、学校、地場競合ブランドなどが挙げられます。
さらにベーシックプランでは、店舗開発における出店1次判断サポート機能として下記を提供しています。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
1ブランドあたり月額10万円(5ユーザーまで登録可能)
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